要点は、集中力は脳のパワーが向上している状態ではなく、むしろ必要なこと以外はしていないクルーズ・コントロール状態だという話でした。また、集中したいことから気が逸れてしまう原因として、聴覚が大きいという話です。それらをふまえ、集中力を上げるには:
1 周囲の環境から入ってくる音をキャンセルするために環境音を使うこと
2 自筆で書いた「小刻みの目標」と「ほうび、あるいは励まし」が書かれた紙を前に置き、集中が切れそうになったら自分を引き戻す。
3 集中・休息のメリハリをつける、、というテクニック有効であることが紹介されていました。また、リラックスと、スイッチを入れるための儀式も重要な役割を果たすという話です。
環境音は、意味をなしている歌詞のある音楽でもなければ、クラシックのようにテーマや盛り上がりがあったりする音楽ではなく、野原の音や、海の中の音のように周囲の環境にとけこんで意識しない音です。番組内でもでていましたが、周囲の雑音を消してくれるホワイトノイズでも OK だそうです。
環境音、ではないのですが、集中するための音といえば今年の初めに話題になっていた Buddha Machine という9種類の一見無意味なループ音楽をランダムにかけてくれるガジェットのことを思い出しました。これをきいていると一瞬にして瞑想状態に連れて行かれます。イライラとしたペースを落とせますので、多分リラックスをかねた一種の環境音として機能しているのだと思います。
この9種のループ音楽は MP3 でダウンロードできますので、ちょっとニューエイジな環境音を探している人はどうぞ試してみてください。私はいつも iPod にいれて愛用しています。
でもこれ、スピーカーから流すと遠い星からの電波をキャッチしているみたいで怪しいですので、なるべくイヤホンで聴きましょう!
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